見積もりは細かくチェックする その1
カテゴリ: 不動産
リフォームの金額が決まったら、よりよいリフォームをするために重要なのが、
「見積もり」です。見積もりの段階で、リフォームするところをきちんと決め手
おかなければなりません。
しかし、見積もりを見たとしても、知識が無い方の場合、「下地」や「大工工事一式」
「左官工事費」など見ても、よく分からないし、どう交渉していいのか分からない。
と、目で見ても分からないというのが起こります。
本来、「見積もり」とは、「目で見て、積もる」ものであり、その家の真ん中に立って、
周囲を見渡しながら「この壁を塗り直すにはいくらかかる」「あの窓を取り替えるののは
いくら」というように、少しずつ見積もっていくのが本当です。
このように少しずつ見積もっていくと、何が高いか分かるため、今回はやめようとという
判断も出来ます。
しかし実際には、リビングから玄関やキッチンの奥まで見えるはずがないのに、
リビングと玄関、キッチンの床までひっくるめて「床工事一式」になってしまいます。
良い素材を使いたいリビングの床も、安く上げたい納戸の床も一緒になります。
この状況では分かりません。
もちろん大工も見積もりを意図的に行なっている訳ではありません。「坪単価」など
というあいまいな見積もりを出した結果、かえって施工業者のほうが損することも
あります。
どちらも損をしないためには、見積もりを出来るだけ細かく、場所や部屋ごとに
出してもらうと良いです。
床の見積もりなら、リビングルーム30㎡、キッチン20㎡、クローゼット6㎡という
ように細かく分けてもらうのです。
できれば、図面上で色分けしてもらうと分かりやすいです。
